聞こえについて

補聴器を検討、購入される方

聞こえが気になるとき、サポートを受けましょう

聞こえの問題を感じたら、まずは耳鼻科で相談を!

いつもと聞こえが違う、また聞こえづらさを感じたら、どうぞ耳鼻咽喉科を受診ください。医療機関における聴力検査は、痛みを感じることもなく、また短い時間で終了します。

聞こえをつかさどる聴覚器官の働きはとても繊細で、そして複雑です。現在の耳の状態と聴力についてまずは正しく知っていただくことがとても大切です。医師をはじめとする聴覚ケアの専門家の役割とは、問題や原因を発見し、必要な対処を行うこと、「また聴力の推移を見守ることで、聴力の低下があったとしても、難聴によって日常生活の妨げとなりうる影響をできるだけ取り除いて、現在の聞こえを守りながら、より良い聞こえの状態へと導くことにあります。

難聴とは、聞こえの仕組み もご参照ください。

実は急に聞こえにくくなるわけじゃない!?

年齢を重ねることで起こる聴力低下は特別なことではありません。多くの場合、鳥のさえずりのような高い音が聞こえにくくなります。加齢に伴って聴力が弱まっていくことにより、その程度によっては、会話の聞き取りまでが困難になることがあります。 聞こえづらさを感じるのはどのようなときでしょうか?

なんとなく「会話が聞き取りにくくなった」、「テレビやラジオの音が聞こえにくくなった」、「銀行や郵便局の窓口からの呼び出しを聞き逃すことがある」など、聞こえにくさを感じられたことはありませんか?

聞こえにくいことによって、家族や友人とのコミュニケーションに支障をきたしたり、日常のさまざまな場面に対応するのが難しくなることもありますが、一般に難聴は少しずつ進行していくため、ご自身ではなかなか気がつきにくいものです。

一般に聞こえづらさを感じるのは?

聴力検査とは?

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耳鼻科の受診時には、どのような場面で聞こえの問題を感じるのかメモを持参いただくなどすると問題を分かりやすく伝えることができるかもしれません。

聴力検査では、現在の聴力について把握することができます、また聴力の低下が認められる場合には、どのようなタイプの難聴なのかを判断する基礎となります。

右の図表は、難聴の程度と聞き取りの具合を図表にしたもので「オージオグラム」とも呼ばれます。耳鼻科において聴力を検査するときにも同様に「オージオグラム」が使用されます。

オージオグラムはその方の聴力レベルの測定結果を記載した図(聴力図表)です。検査を通じて、実際の聴力を書き込んだオージオグラムでは、高さが異なる音について、それぞれどのくらいの大きさで聞こえているのか、補聴器などを装用せずに裸耳の状態で聞こえる音を表します。

聴力検査の結果は、時間をかけることなく現在の耳の状態とともにすぐに聞くことができます、またテストの結果によっては、どのような聞こえの対処が必要なのかについても知ることができます。難聴が認められる場合には、補聴器の装用を勧められる場合もあります。

補聴器を考えたきっかけとは

家族や社会との関わりといった日常生活をさらに豊かに

「きょうもいっぱいお話しできるね」、「今度ピアノの発表会見に来てね」声で伝えるコミュニケーションは、人生のあらゆるステージで、日常の生活で重要な役割を果たします。家族との会話を思いっきり楽しみたい、もっと気楽に周りの人と会話したい、何気ない日常生活を楽しむために思い切って「みみとも(補聴器)を手に取った」、きっかけは日常の延長線上にありました。

すでに使用している友人からの口コミ

学生時代の同窓会に出席したときのこと。それまで少しだけ関心があってもなかなかお店に行ったり、実際に補聴器を手に取るのは気が重かった。でも旧知の友人ならば、根掘り葉掘り。耳鼻科や補聴器販売店などで聴力のチェックができること、実際に買うまでに、まずは補聴器を試すことが出来ること(※補聴器販売店の多くでは試聴用に補聴器の貸し出しを行っています)補聴器に実際に触れてみるきっかけが生まれました。

テレビやラジオの音が大きいよ!と指摘されて

テレビを観ているとき、音楽を聴いているとき、家族に「テレビの音が大きいよ。」と何度も指摘されるようになった時、初めて「あれ?」とお気づきになられた方も多いようです。聞こえは急にではなく、ゆっくりと進行して行くため、ご自身でもなかなか気がつかないことがあるのです。
あれ?と思った時には一度、病院で調べてみる、また補聴器取り扱いのあるお店などで聞こえに関する相談をいただくことも可能です。(※耳や聞こえの状態の正確な判断は耳鼻科等の診療機関にて受診してください)

医療機関で勧められて

頭痛がする、耳鳴りを感じて受診した際に、お医者様から、「聴覚検査をしてみましょうか」とのアドバイスを受けたことがきっかけに。聴覚検査の結果を持って、補聴器専門店を訪れました。補聴器を装用したことで、耳が疲れにくくなった気がします。

補聴器装用を検討するときに

補聴器を装用いただき、より快適な聞こえを実現するためには、補聴器販売店で購入を検討される際に、お客様の聞こえの問題やニーズをしっかり伝えていただくことが大切です。

また、補聴器には耳穴に入れるタイプ、耳にかけるタイプなど、さまざまスタイル・形状の製品があります。聴力に加えて、生活スタイルにあった器種やスタイルが選択できることもポイントです。

管理医用機器でもある、補聴器は、お客様ご自身の聴力や聞こえ方の好みに合わせて調整(フィッティング)を行いお使いいただくことで聞こえの改善ができる製品です。

人は、耳とそして脳で聞いいています。そして私たちの聞こえは、記憶や経験とも密接な結びつきがあります。同じ音や声であっても、その聞こえ方は一人ひとり異なるものです。

したがって聴力だけでなく、聞こえ方の好みに合わせたフィッティング(調整)ができることも重要なポイントです。また補聴器は、装用を開始した後にも補聴器を最適な状態でお使いいただけるように、定期的なフォローアップやアフターケアも大切です。

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