オーティコンについて

代表ご挨拶

オーティコンのホームページにようこそ

私たちは、みなこの世に生を受けて以来多くの人に囲まれ、自分を取りまく多くの人との意思疎通をしながら毎日を過ごしています。自らの考えや感情を相手に伝え、また相手の気持ちや考えを受け取るという行為を繰り返しながら、時には笑い、時には悲しい思いをしながら生きているわけですが、耳で聞くという行為はその中でとても重要な役割を果たしています。今このホームページにたどり着いた皆様は、ご自身が聴こえに不安を感じておられるか、あるいはご家族の聴こえをご心配されて、キーボードを叩いてみたということではないでしょうか。

以前と比べて周りの人が話していることが聴きとりづらくなったので、外に出かけていくのが億劫になり、会話をする機会が減ってしまった。会議の席や仲間との集まりで発言者の話している内容が時々聴き取りづらい時があるが、「もう一度」とお願いするのも気が引けるので、聴いているふりをしてその場を過ごしてしまうことが増え、参加意識が次第に弱くなってきた。このような場面に実際に遭遇されている方も多くいらっしゃると思います。このような悩みをより深く理解し、その悩みを少しでも和らげる手段として新しい補聴器を提供していくのがオーティコンの役割だと考えています。

デンマークのオーティコン本社では、早くから専門の研究所を設け、難聴のメカニズムやより効果の高い補聴技術研究を進めるとともに世界中の研究者、科学者との情報交換を行ってきています。また、直接お客様と対面することが多い補聴器販売店や補聴器フィッティングに従事する人とのネットワークを通して、テクノロジーの向上と補聴器にまつわる様々なツールの改善に努めてきました。おかげさまで、日本においても「技術のオーティコン」という形容詞をいただくこともあるまでになりましたが、常に最先端の技術を開発し、補聴器業界をリードする立場にあり続けることが目的ではなく、革新的な製品を世に問うことが、聴こえの悩みを軽減する手段であると信じているからです。

このような思いを全て込めた言葉が、私たちの企業理念である「ピープルファースト」です。聴こえに悩みを持つ人々が、自由に伝えあうことができる、自然にふるまえるように、そして活動的な生活を送ることができるように、お力添えをする、そのような企業であり続けたいという願いであり、皆様へのお約束の言葉です。

補聴器は字面の通り、聴こえを補う器械ですが、使う人にとってなくてはならない友達のような存在でありたい。そのような思いを込めて私たちは、補聴器を「みみとも」と呼ぶことにいたしました。使っている人に心の底から「みみとも」と呼んでいただけるように、より良い製品、より良いサービスの提供を目指して日夜努力をしてまいる所存です。