補聴器との上手な付き合い方 ~ ちょっとした心づかいで補聴器の聞こえが、ぐっとよくなります。

ちょっとした心づかいで、補聴器は、もっといい“みみとも”になります。

よりよい"みみとも"生活を送るには、ちょっとしたコツがあるんです。
すでに実践してくださっていることもあれば、「あぁ!そうか!」と膝を打つような気づきもあるかもしれません。
ご家族みなさんで、みみとも快適ライフを実践しましょう。

話すときの心づかい


できれば正面から、相手の顔を見て話しましょう。
話す人の表情や唇の動きが見えることで、話の内容が理解しやすくなります。
話すときはお互いに明るい方を向きましょう。
たとえば昼間なら、窓からの光がお互いの顔に当たる明るいところで話しましょう。
表情や唇の動きが読み取りやすくなります。

聞き取りにくいときには別の言葉に言い換えてもらいましょう。
言葉によって聞こえやすさ、唇の動きの読みやすさは異なります。朝食→朝ごはん、価格→値段など、同じ意味でも聞きやすい他の言い方を試してもらいましょう。
普通の声の大きさで、ゆっくりと、はっきりと話してもらいましょう。
まずは名前を呼んでもらうなど、用件を言う前にひとことかけてもらいましょう。また、言葉を区切って話してもらうと、理解がしやすくなります。

みんなでテーブルを囲むときは、真ん中に座りましょう。
テーブルの端に座ると、会話が聞きとりにくいことがあります。なるべく、みんなの顔が正面で見渡せる位置に座りましょう。

自宅での心づかい


置き場所を決めましょう。
ペットや赤ちゃんが補聴器を誤ってなめたり、口の中に入れたりしないよう、手の届かないところに置き場所を決めておくことが大切です。
寝る前やお風呂のときは、補聴器をはずしましょう。
補聴器は衝撃と水に弱いため、使わないときや濡れてしまうようなときは、はずすようにしましょう。

汗をかいたときは、必ず補聴器を拭きましょう。
スポーツをしたり、暑い日に汗をかいた時などは、こまめに補聴器を拭きましょう。
定期的なお手入れをすることも大切です。
補聴器をよりよいコンディションで使っていただくため、微調整や耳あか除去などお店での定期的なメンテナンスをおすすめします。

外出先での心づかい


飛行機や新幹線に乗る時の注意。
急に標高の高いところに行ったりトンネルに入ったときなど、気圧の影響で不快に感じたりする場合は、一度はずすと楽になります。

電池の扱い方


電池交換日はカレンダーに書いておきましょう。
電池が切れてから交換するのではなく、1週間ごとや10日間ごとなど、交換するタイミングを決めてカレンダーに印をつけておくことをおすすめします。
使わないときは、電池を取り出しておきましょう。
数日間補聴器を使う予定がないときは、電池をはずしておきましょう。入れたままにしていると、補聴器に不具合が生じることがあります。
ピンクリボン運動
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