はじめて補聴器を検討、または購入される方

はじめて補聴器を検討、または購入される方ご家族や周りの方々へ

音が聞こえにくくなるのは特別なことではありません

年齢を重ねることによって起こる聴力低下は誰にでも起こり得ることです。一般に鳥のさえずりのように高い音から少しずつ聞こえにくくなりますが、聞こえの低下の程度、また聞こえにくい音は人によって異なります。

そして多くの場合、少しずつ進行していくことが多いため自分ではなかなか気づきにくいものです。そのため聴力の衰えは、ご家族や周りの方々が先に気付くこともあります。また、難聴は音によっては、小さい音でも聞くことができ、逆に大きな音は聞きにくいこともあるなど、ひとえに難聴といっても一人ひとりその聞こえは異なります。

日常を振り返って、下記のようなことが思い当たる際は、耳鼻科専門医へのご相談をお勧めします。

  • テレビやラジオの音量が、家族や周囲の人よりも大きい。
  • 会話をしばしば聞き返すまたは聞き逃していることがある
  • ざわざわしてくると会話の内容が通じていないことがある
  • 後ろからの呼びかけに気付かないことがある
  • 病院や銀行で呼ばれても聞こえていないことがある

どんな人であっても、年齢と共に聴力が少しずつ衰えていきます。聞こえについてご家族でお話しをされる前に、一般的な聴力の低下について知っておくことも大切です。

よいコミュニケーションのための7つのヒント

家族や友人、周囲の人々・・コミュニケーションとは双方向のやり取りです。難聴がある場合、また補聴器を装用していてもすべての会話が聞こえるわけではなく、ちょっとしたコツが必要です。7つのヒントをお試しください、今までよりもっと楽に会話を弾ませることができるかもしれません。

  1. 会話を始める前に、相手の注意を自分に引きつけましょう、これから会話を始めるということが分かれば、あなたに関心を向けることで、会話の内容に集中しやすくなります
  2. はっきりと自然なスピードで話しましょう、大きな声を出すのは避けましょう
  3. 相手のそばにいってお互いの顔が見える近い位置にすわりましょう。顔の表情や口の動きがわかると会話の内容が理解しやすくなります
  4. ガムを噛んだり、煙草を吸いながら話すのはやめましょう。口やあごを手などで隠しながら話すのはやめましょう
  5. 周囲の騒音を減らしましょう。音楽やテレビを切る、または、話のできる静かな(できれば明るい)場所を探しましょう
  6. グループの会話では、お互いの会話が重ならないようにしましょう
  7. 同じことばを繰り返すのではなく、違うことばや、言い回しを使ってみましょう

年齢と聴力との関係とは?

聞こえにくさと年代による聞き取りの度合いには個人差があります

聞こえと家族のコミュニケーション

聞こえの問題はご本人だけでなく、大切な家族間のコミュニケーションに影響を与えることもあります。ご家族で聞こえや難聴についてお話しいただく際に、御家族や周囲の方々が事前に聞こえの仕組みや補聴器の特長などを知っておくことで現在の状況についての理解が深まり、より前向きに聞こえの問題に取り組むことができるようになります。

オーティコンでは補聴器が耳の大切なパートナーとなることを願い補聴器を耳の友達「みみとも」と呼んでいます。初めて補聴器へ触れる皆様のための「みみとも読本」もあわせてご覧ください。

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