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お知らせ3月3日付け読売新聞(東京本社版)に、1月15日に開催された『“難聴と認知症・うつ病”に関する国際シンポジウム』の内容が掲載されました

2017/03/03

3月3日付け読売新聞(東京本社版)に、1月15日に一般社会法人日本耳鼻咽喉科学会主催により東京で開催された『”難聴と認知症・うつ病”に関する国際シンポジウム』の内容が掲載されました。このシンポジウムには、一昨年オーティコンでも発表した、“認知機能と補聴器装用の関連性”に関する研究結果について、研究を続けられている仏ボルドー大学のエレン・アミーバ教授も登壇されました。

3月3日は「耳の日」です。聞こえと健康は密接な関係があることがこのシンポジウムでも示唆されています。「耳の日」は、難聴と言語障害をもつ方々が抱える悩みを少しでも解決したいという、社会福祉への願いから、日本耳鼻咽喉科学会が提唱し、1956年に社団法人日本耳鼻咽喉科学会によって制定された記念日です。3月3日を中心に全国で耳の健康に関する各種のイベントが開催されています。

また、3月3日は世界保健機関(WHO)の定める「国際耳の日」でもあり、2017年のテーマは“Action for hearing loss: make a sound investment”(難聴に対しての行動を:音への投資をしましょう)です。難聴の及ぼす経済的影響について- 難聴をそのままにすることは地球規模で経済的影響を与え、難聴者自身の生活に著しいインパクトを与える一方、(耳鼻科での)聴力検査などによる難聴の早期発見、補聴器等の聴覚ケア、手話教育などによる介入は、難聴のもたらす影響の軽減につながるとしています。

『”難聴と認知認知症・うつ病”に関する国際シンポジウム』3月3日付読売新聞(東京本社版)

難聴による認知機能低下のリスクを軽減~オーティコン主催の聴覚ケア会議にて仏アミーバ教授より発表、難聴者に朗報~ 2015年11月6日(オーティコン)

補聴器のサポートで、脳をもっと元気に

補聴器を日常的に装用いただくことは、聞こえの悩みを持つ方にとって、人との会話がもっとずっと楽になり、より積極的にさまざまな集まりに参加したり、活動的な日常を過ごす後押しとなります。社会との関わりを持つことは、脳の働きの維持や刺激の増加へとつながり、認知機能の加速的な低下を防ぐことが可能になります。

*難聴への取り組みに遅すぎるということはありません。しかしながら早めに難聴の問題に向き合うことは、認知機能の側面にとって良いことです。エレナ・アミーバ教授、仏ボルドー大学(Hélène Amieva, Professor at the University of Bordeaux, France)

いまこそ聞こえの健康について気にかけてみませんか?

わたしたちは健康維持に時間をかけ、努力を重ねています。歯科や眼科検診、そして健康チェックのために定期的に病院にも足を向けます。体力増進や健康維持のためにスポーツクラブへ通ったり、テニス、ゴルフ、体操・・その他ヨガなどを習慣にされているかもしれません。しかし世界中の多くの成人がそうであるように、健康についての絵を描くときそこに「聞こえの健康」の要素が欠けがちです。

無視できないこと・・・

成人の5人に1人が聞こえづらさや難聴を経験している_イメージ

聞こえの健康は、無視できないことの一つです。聞こえづらさは65歳以上の成人の5人に1人*に影響を与えているとされます、難聴はあらゆる年代で、性別やお住まいの地域などを問わず起こりますが、聞こえの問題の多くは見過ごされています。

聞こえづらいということは・・・イメージ

聞こえづらさを無視するべきではありません。難聴をそのままにしておくことは2つの面で生活に影響を与えます。まず健康な聞こえが失われるということ、聴力の低下によって、会話についていくことが難しくなったり、情報の聞き逃しが生まれます。2つ目はこの情報の聞き逃し、会話へ加わる難しさなどで日常生活でストレスや、疲れを感じることが増えていきます。

*米国Public Hearing Institute

それは想像しているよりも早いかもしれません・・・

人は耳で音を捉え、脳でその音の意味を理解します、イメージ

脳は、とても有能です、聞こえづらさを脳の働きが補う・・・そしてそのことに私たちは気づかないこともあります。 聞こえについての良いお知らせは、私たちの脳は驚くほど素晴らしく、ゆるやかな聴力低下などに対処できるということ。聞こえづらさは、耳が特定の音を拾う力を失うことで起きますが、脳は不足している情報を補おうと相手が話す内容を懸命に推測し、働きつづけます。

またわたしたちは聞き取りの難しい場面では、耳を近づけたり、何を言ったか繰り返してもらったり、聴き取れなかった会話はそのまま流してしまうことも・・・結果として自分自身では聴力の低下に気づかないこともあります。

何を逃しているのでしょうか・・・

聞こえづらさは疲れにつながる_イメージ

それでは、聞こえについて好ましくないこととは何でしょうか?聞こえづらさを放置しておくことで、何を聞き逃しているのかにすら気づかないこともあります。情報の聞き逃しに気づかないことでさまざまな機会を逃してしまう、また会話についてくことだけにエネルギーを費やし一日の終わりには疲れ果ててしまう。また、聞こえづらさによって人と会ったり、集まりなどへの参加が今までよりも億劫になる。大事な名前が聞き取れない、その他の大切なことを聞き漏らすといったことが増えるということです。

多くの場合改善が可能です!

原因や症状はさまざまですが、聞こえにおける良いお知らせとは、聞こえづらさは多くの場合、聴覚ケアを通じて改善できるということです。歯科検診などと同じように定期的に耳鼻科での聴力検査を受けていただくことで、しばしば聴力低下に起因する聴覚以外の重大な症状の発見につながることもあります。また補聴器専門店や販売店の専門スタッフへ聞こえについてご相相談いただくこと、また必要に応じて先進の補聴器の聞こえを試すなども大きな一歩となります。

より明瞭で自然な聞こえを取り戻すことで積極的に日常生活を送っていただくことができます。健康のためのさまざまな選択肢がありますが、「健康な聞こえ」も重要な選択肢といえます。

【本件に関するお問い合わせ】マーケティング/山口、渋谷

TEL 044-543-0615 / FAX 044-543-0616 /E-mail info@oticon.co.jp

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