ブレインヒアリング

イニウムセンスハウリングシールド・ハウリングシールドSP

難しい環境でも効果的にハウリングを防ぎ、最適な 可聴性、音質、快適性を守る「イニウムセンスハウリングシールド」

ハウリング(不快なピーピー音)は、増幅された音が外耳道から漏れた際、その音を補聴器のマイクが拾い、再増幅されることにより起こります。ハウリングはマイクによってさらに増幅されるため、この現象をハウリング抑制システムで除去できないと、ユーザー自身、あるいはユーザーの近くにいる人にこのハウリング音が聞こえてしまいます。

オーティコンのハウリング抑制(除去)に対する考え方は、独自の補聴器の信号処理に対するアプローチに深く根ざしています。ハウリングを瞬時に検知し、予防し、除去する最新のテクノロジーを兼ね備えつつ、同時にオーティコンの補聴器に期待される、必要な可聴性や自然な音質も確実に提供します。これこそがオーティコンが提供する補聴器の独自性なのです。

3つのハウリング抑制機能の効果的な組み合わせで実現

  • ハウリングを除去するための逆位相
  • ハウリングループを絶つために補聴器の入力と出力をずらす、周波数シフト
  • ハウリングを発生させないよう、注意深く補聴器の利得をコントロールする、ゲインマネージャー

オーティコンのハウリング抑制機能では、3種類の先進的な信号処理(逆位相/周波数シフト/ゲインマネージャー)を採用して、不快なハウリングをコントロール・制限します。

逆位相によってハウリングを打ち消し、周波数シフトにより補聴器からの出力信号が再増幅されて信号経路に繰り返し入力されるのを防ぎ、ゲインマネージャーはハウリングを効果的に抑制して可聴性を保ちます。ハウリングシールドは、さまざまな機能が効果的に組み合わさり機能することで、信号の忠実性、ことばの聞き取り、音質、そして快適性において高い基準でバランスをとっています。

イニウムシリーズ補聴器(アルタ、ネラ、リアの各シリーズ)で登場したハウリングシールドは処理能力を30%高めたイニウムセンスプラットフォームの登場によってイニウムセンスハウリングシールドへと進化しました。この機能の動作によっても必要な利得は確保しつつ、効果的にそして強力にハウリングを抑えるとともにオーティコンの補聴器に期待される優れた音質もきちんと確保します。

イニウムセンスやイニウムプラットフォームが登場する前の、第一世代の周波数シフト技術による一般的なハウリング抑制機能は音の歪みが問題視されてきましたが、新技術にって登場したハウリングシールドでは、緻密な処理により信号の忠実性が保たれるようになりました。

オーティコン最新のハウリング抑制機能、イニウムセンスハウリングシールドではハウリングの正確な検知と効果的にハウリングを抑制する力を兼ね備え、著しい進化を遂げています。イニウムセンスハウリングシールドは、オーティコン・イニウムセンスプラットフォーム補聴器(アルタ2、ネラ2、リア2)に標準搭載されています。

イニウムセンスハウリングシールドSP

スーパーパワー補聴器のためのハウリングコントロール。効果的なハウリング制御によって、聞こえを途切れさせることなく、高品質な音声を届けます

イニウムセンスハウリングシールドSPは、高度から重度の難聴のための高出力なスーパーパワー補聴器に搭載されているハウリング抑制システムです。音の持つ詳細情報を維持しながら、幅広い周波数帯域において効果的なハウリングコントロールを行っています。

また必要な場合にのみ周波数シフトを行うといったアプローチによって、音質を損なうことなく、低音域での十分なハウリング抑制が可能になりました。これにより音のゆがみや、聞こえのとぎれを防ぎ、語音の細かな情報が損なわれることもありません。

イニウムセンスハウリングシールドSPは、逆位相、周波数シフト、ゲインマネージャーの3つの技術によってハウリングの発生やまたハウリングリミット近くで抑制機能が不安定になることを防いでいます。

効果的なハウリングコントロール

スーパーパワー補聴器のユーザーが日々直面する音響的にハウリングが起こりやすいリスクの高い場面でも、効果的なハウリング抑制によって途切れることなく高品質な音声をお届けします。