製品について

オープンサウンドナビゲーター

オーティコンオープン

複数の人々によって交わされる会話に自在に注意を向けるための、全く新たなアプローチ

さまざまな人々が会話を交わし、ざわめきに満ちている、このような環境は難聴者にとっては非常に聞き取りの難しい場面です。このような聞こえの環境で自在に会話に耳を傾けながら声や音を同時に注意を向け、聞こえに対処していくためのまったく新たな解決方法を生み出しました。

さらに詳しく

オープンサウンドナビゲーター

3つの働きが瞬時に機能する、「分析」「バランス」そして「ノイズ処理」の3ステップのアプローチ

人が集まる場所は音があふれる場所でもあります。大きさや距離が異なる音や声、そしてノイズに対して、これまでの技術では、特に騒音下では、その場の主となる一人の声だけを増幅し、その他の音は不要なノイズとみなし抑制していました。

オープンサウンドナビゲーターでは、会話とノイズそれぞれの周波数、音の大きさや位置などを把握するために、周囲の音環境を超高速で分析します。一つ一つの音源のバランスを整えることで、周囲の音環境全体の情景をユーザーに伝えることが出来るのです。さらには聞き取りの妨げとなるノイズは、即座にそしてかつ効率的に除去します。「分析」「バランス」「ノイズ処理」の3つの働きを同時に連携させることで、オーティコンオープンの驚くべきパフォーマンスは生まれます。

オーティコン オープンによって、私たちは聞くために必要な精神的エネルギーを保ち複雑な環境での言葉の聞き取りの力を今までない高いレベルで獲得できます。

オープンサウンドナビゲーターについて動画で見る

ステップ1

周囲の音環境を精緻(せいち)に分析し、会話とノイズを正確に見つけだす

オープンサウンドナビゲーターは、常に周囲の音環境をスキャンし、周囲の音の情景を毎秒100回以上分析します。オープンサウンドナビゲーターは3つのステップで機能します。鳥のさえずり、行きかう人々の会話、街の喧騒・・・これら一つ一つの音が音の情景を作り出しています。大切な会話なのか、ノイズなのか、その音はどこから聞こえ、大きいのか、音の高さはどうか?ステップ1では、周囲のすべての音へ絶え間なくアクセスし、一つ一つの音の特徴を捉えるために音を分析します。

ステップ2

よりあるがままの、音の姿を伝えるために、周囲の音をバランスよく調整

ユーザーがより楽に音の環境を感じることができるように、ステップ2では、音源一つ一つのバランスを取りコントラストを明確にします。にぎやかな環境であっても、ユーザーが聞きたい音はクリアに、そしてその他の周囲の音もまた、聞き取りを妨げない音量で耳に届けます。

周囲の音は抑制されるのではなく、適切なバランスを取って耳に届くため、ユーザーは音を捉え、自身にとって大切な音を聞き分ける頃が出来ます。バランス調整のステップ2によって、その瞬間、瞬間で聞きたい音に楽に注意を向けられるようになります。

ステップ3

超高速処理、言葉と言葉の間のノイズさえも除去

ステップ3では、聞きたい声や音の妨げにならないように、その周囲にある余計なノイズを瞬時にそして効果的に減衰します。横や後ろからのノイズだけでなく、聞きたい声と同じ方向から届くノイズ、前方からのノイズ、残響音などすべてのノイズを効果的に抑制します。言葉と言葉の間にあるわずかなノイズすらも除去し、聞きたい音を妨げることのないようにします。

ノイズの除去は、静かな環境から複雑な環境までユーザーのニーズに合わせて最適化の調整が可能です。