オーティコン補聴器 プレジデント 齋藤 徹

代表ご挨拶

 

オーティコンのホームページにアクセスいただきありがとうございます。

皆さんは補聴器に対してどんなイメージをお持ちでしょうか?雑音が多い、年寄りになった気がする等ネガティブなイメージをお持ちの方が多いかもしれません。

オーティコンは1904年に創業者のハンス・デマントが難聴の妻カミラを助けたいと思う熱意とともに始まりました。100年以上の歴史の中で補聴器は大きな進化を遂げました。単純に小さな音を大きくする装置から、音声を脳に届け脳の働きをサポートするものへと変わってきています。

近年の聴覚領域における様々な研究から、難聴が人とのコミュニケーション不足や孤立を招き、場合によっては認知症やうつなどの健康への悪影響を与えるということがわかってきています。聞こえづらさを放置し生活することは、人との関わり合いに億劫さや難しさを感じ、社会生活に支障をきたす可能性があります。

私たちはLife-changing Technologyを理念、コンセプトとしています。これは聞こえによる悩みを抱える方々が、我々の提供する世界最先端の技術によってより豊かな人生を送ってもらいたいという思いが込められています。

オーティコンの〝脳で聞く〟補聴器を更に多くの方々に知っていただき、違いを体感できる機会を増やし、皆様が快適な生活を送る手助けをさせていただけましたら幸いです。今後ともご支援賜りますよう、心からお願い申し上げます。

 

2023年12月
オーティコン補聴器
プレジデント       齋藤 徹