ACT:アクト(Audible Contrast Threshold(可聴コントラスト閾値))

雑音下での聞き取りの課題に対応

ACT:アクト(Audible Contrast Threshold(可聴コントラスト閾値))は、雑音下での被検者の聴力に関する知見を迅速に提供し、どの程度の支援が必要かを即座に処方します。

ACTはどのように聴覚ケアを改善できますか?

個別化による知見

被検者の雑音下での聴取能についての知見を得ることで、フィッティング能力を向上させます。

個別化された処方

被検者一人ひとりの測定結果に基づいて、雑音下での最適な量のサポートを処方できます1。

シームレスな統合

ACTの評価は平均わずか2分で完了し、評価結果はOticon Genie2に自動的に統合できます。

ACTの処方が雑音下での聞き取りにどのように役立っているかをご覧ください。

ACTは、「騒がしい環境での会話の聞き取り」という、難聴を持つ多くの方々が抱える悩みを解決する手助けとなります

周囲に騒音があるところでの会話の聞き取りは、難聴を持つ方々にとってはかなりの難題であり²、聴覚ケアの専門家の方々もこのことを主な悩みとしてよく取り上げています。

騒がしい環境で友達や家族の話をしっかり聞けることは、補聴器ユーザーが補聴器に求める最も大事なポイントとして挙げられています³。しかしながら、純音聴力測定だけでは、騒がしい中でのコミュニケーションの難しさというのは評価できません⁴。

ACTは、騒がしい環境での音声の聞き取り能力を評価し補聴器を処方する、新しいスタンダードです。
1

「患者のニーズに対し、より積極的にカウンセリングを提供できる素晴らしいツールだと思います。ACTを使えば、個々の患者の聞こえのニーズに最適なフィッティングを、簡単に行うことができます。」

ポルトガルの聴覚ケア専門家

2

「ACTを補聴器診療に取り入れて本当に良かったと思います。測定は早く簡単にできるし。患者の方が結果を受けとめているとわかります。」

英国の聴覚ケア専門家

ACTの臨床経験を詳しく

科学的根拠を知る

ACTがどのように役立つのかを研究を詳しくご覧ください。

フィッティングとカウンセリング

ACTを臨床ワークフローに組み込むことがいかに簡単かをご覧ください。

ACTの効果を知る

複数の実際の聴覚クリニックで実施された新たな調査では、臨床医の90%がACTを他の臨床医に推奨したいと考えていることが示されました。

聴覚士が補聴器を持ちながら、向かい合うクライアントとその特徴について話し合い、ミニマルな家具や診断機器を備えたニュートラルな調の聴覚クリニックで話し合います。

オーティコンの聴覚ケア

最適な聴覚ケアは人生を変える

オーティコンの聴覚ケアサービスは補聴器だけにとどまらず、ユーザーの人生を変えるような聴覚ケアの提供をサポートします。オーティコンは、ユーザー一人ひとりに適切な結果をもたらすために、聴覚のリハビリテーションのあらゆる段階を通して、人を中心としたアプローチを簡単かつ効率的に取り入れられるよう支援します。

その他のリソース

フィッティングガイド

フィッティングにおいて、ACTの結果を使用する方法をご覧ください。

よくある質問

ACTに関するよくある質問と回答は、FAQをご覧ください。

参考文献

  1. Santurette & Laugesen (2023). Audible Contrast Threshold (ACT™). A language-independent diagnostic test to quantify real life speech-in-noise ability and personalise help-in-noise settings in hearing aids. Oticon Whitepaper.
  2. Jorgensen and Novak (2020). Factors influencing hearing aid adoption.
  3. Manchaiah et al. (2021). Consumer ratings of the most desirable hearing aid attributes.
  4. Portnuff & Bell (2019). Effective use of speech-in-noise testing in the clinic.