2024年8月30日

2024

オーティコン補聴器、「Anker フロンタウン生田 健康長寿フェスタ2024人生100年時代~こころも体もハッピーライフ~」に協賛、聴覚ケアの啓発につながるブースを出展

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120年の歴史を持つデンマークに本社を置く補聴器メーカー、オーティコン補聴器(本社:神奈川県川崎市、プレジデント:齋藤 徹、以下 オーティコン)は、9月16日に開催される「Anker フロンタウン生田 健康長寿フェスタ2024 人生100年時代~こころも体もハッピーライフ~」に協賛し、聴覚ケアの啓発につながるブースを出展します。

一般的に聴力は40代から徐々に低下しますが、軽度難聴のうちは自覚がなく、家族や周りの方に指摘されて気づく場合が多く、難聴を放置しているケースが多くみられます。また、日本では「高齢になれば耳が遠くなるのはあたりまえ」と聞こえにくさを自覚しつつも放置している方も少なくありません。WHOによると、2050年までに 世界で約25 億人(4人に1人)が難聴になると報告されています。また、ランセット委員会では、難聴が予防しうる認知症(認知症全体の40%)の最大のリスク要因(8%)であると発表されており、難聴への早期介入が重要視されています。

オーティコンは本イベントで「聞こえのケアはヘルスケア」というテーマでブースを出展し、健康への関心は高いものの、難聴についての知識をほとんどお持ちでない方、ご自身の聴力を把握していない方を対象に、聴覚ケアの啓発を行う予定です。

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■オーティコン補聴器 プレジデント 齋藤徹のコメント

このたび、川崎フロンターレ/ Anker フロンタウン生田と同じ川崎市に拠点を置き、皆さまの健康寿命の延伸を応援する法人として、当イベントに協賛することになりました。当日は、皆さまの聞こえや聴覚ケアの啓発につながるブースを出展予定です。日ごろからこまめに運動をしたり、体重や血圧をチェックしたり、健康意識が高い方でも聴覚には関心が低く、聞こえが健康に深く関わっていることを知らない方が多くいらっしゃることが現状です。このイベントへの参加を機に、ご自身やご家族の聞こえに関心を持ち、聴覚ケアによってさらに健康で豊かな人生を送っていただければ幸いです。

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