ワイヤレス補聴器アクセサリー

補聴器をデジタル機器とつなげて生活を便利に

さまざまなデジタル機器とワイレス接続

Bluetooth搭載の補聴器は、幅広くさまざまなデジタル機器と接続して使用できます:

  • コネクトクリップ – 補聴器をワイヤレスヘッドセットとして使用できるようにでき、リモートマイクとしても使用することができます。

  • テレビアダプター – テレビの音量を変更することなく、補聴器にテレビの音声を直接届けます。

  • リモートコントロール – 補聴器を手元で操作することができます。

  • スマートフォン – 音楽や音声を補聴器にストリーミング*ができ、オーティコン ONアプリを使うことで補聴器の操作ができます。

  • 電話アダプター – コネクトクリップを併用することで、固定電話からの通話音声を補聴器で聞くことができ、通話することができます。

  • EduMic – 離れた場所や雑音下での聞き取りを助けます。リモートマイク、テレコイル受信機、ストリーミング再生機器、授業での補聴支援、これらすべてを1つのアクセサリー製品で提供します。

* 直接ストリーミングできるのは、Audio Streaming for Hearing Aids(ASHA)対応のAndroidデバイスとASHA対応の補聴器の組み合わせだけです。ASHA非対応のAndroidデバイス、またはASHA非対応の補聴器をお持ちの方で、Androidスマートフォンから補聴器へ直接ストリーミングするためにはコネクトクリップが必要です。

ハンズフリー通話

オーティコンのBluetooth搭載補聴器は、最新のBluetooth® 低エネルギー技術による直接ストリーミング機能を搭載しており、iPhone®やiPad®を中継機器を必要とせずハンズフリー通話を提供します。

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スマートフォンの音声を補聴器にストリーミング

オーティコンのBluetooth搭載補聴器は、すべて「Made for iPhone®」補聴器です。高品質なステレオヘッドホンとして利用することができ、音楽、動画、ポッドキャスト、オーディオブックなどからの音声をiPhone®、iPad®、そしてiPod touch®から補聴器に直接ストリーミングできます。また、iPhone®とiPad®からの通話は、補聴器にストリーミングすることができます。

ユーザーがiPhone11以降でiOS 15.2以降、またはiPadOS 15.2以降を使用しているのであれば、コネクトクリップを使わずに、直接ハンズフリーで通話を楽しめます。 対象器種もしくは対象OSではない場合、コネクトクリップを使用することで音声を送ることができるので、同様にハンズフリーで通話することができます。

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ユーザーがAudio Streaming for Hearing Aids(ASHA)対応のAndroidスマートフォンをお持ちの場合、スマートフォンからの通話も含む音声を補聴器へ直接ストリーミングすることができます。

ユーザーのAndroidデバイスがASHAに対応していない場合、または補聴器がASHAに対応していない場合は、Androidデバイスから音声を補聴器にストリーミングするためには、コネクトクリップが必要になります。

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コネクトクリップで補聴器をワイヤレスヘッドセットに

アクセサリー製品のコネクトクリップがあれば、Bluetooth搭載の補聴器がワイヤレスイヤホンとして、コネクトクリップがマイクとして使用できます。 ユーザーは次のことができます:

  • スマートフォンでハンズフリー通話をする。

  • Bluetooth搭載のタブレットまたはコンピューターでビデオ通話をする。

  • 音楽プレーヤーまたはコンピューターから補聴器にステレオで音楽を届ける。

  • コネクトクリップをリモートマイクとして使用でき、相手に身に付けてもらうことで、遠くに離れていても音声を聞くことができる。

  • コネクトクリップを補聴器の リモコンとして使用する。


コネクトクリップの詳しくはこちらから

EduMicがユーザーの活動をサポート

EduMicは、操作が簡単なアクセサリー製品で、離れた場所や雑音下でも直接クリアな音を届けます。次の多彩な機能を持ちます:

  • リモートマイク – 教室内での先生の声、スポーツジムでのトレーナーの声、会議での主催者の声、または、少し離れた友だちの声を直接補聴器に届けます。

  • テレコイル受信機 – ヒアリングループシステムがある映画館、劇場、または多くの公共の場で、テレコイル非搭載の補聴器へ音声を届けます。

  • ストリーミング再生 – PC、タブレット、またはテレビからの音声を直接補聴器に届けます。

  • 授業での補聴支援 – 標準のオーディオジャックケーブルで接続して、教師の声やメディアソースから音声を複数の生徒の補聴器に直接届けます。 EduMicはFM補聴システムとも互換性があります。

EduMicの操作方法を見る

補聴器用アプリ – オーティコン ONアプリ

オーティコン ONアプリは、補聴器の音量調節、補聴器プログラムの切り替え、電池残量の確認などが、スマートフォンから行えるようになります。

iPhoneをリモートマイクとして使用することで、対話する相手の声をストリーミングで補聴器に届けることができます。

オーティコン ONアプリは、テレビアダプター、コネクトクリップ、EduMicなど他のアクセサリー製品からストリーミングされた音声の調整を行うことができます。ストリーミングイコライザーを使えば、ストリーミングされた音を好みに合わせて微調整できます。

HearingFitness™ 機能を使えば、補聴器装用を最適化するためのヒントが得られ、また、オーティコン ONアプリをIoT(モノのインターネット)/IFTTTと組み合わせることで、暮らしを便利にすることができます。


オーティコン ONアプリの詳しくはこちら

オーティコン ONアプリをダウンロード:

Download Oticon ON app in iTunes Download Oticon ON app in Google Play

Apple、Appleのロゴ、iPad、iPhone、iPod Touchは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。App StoreはApple Inc. のサービスマークです。Android および Android ロゴ、Google Playおよび Google Play ロゴはGoogle LLCの商標または登録商標です。

使用できる機能は、使用するデジタル機器と補聴器で異なります。

補聴器をIoT(モノのインターネット)に接続

 

オーティコンのBluetooth搭載の補聴器は、オーティコン ONアプリからIFTTTサービスに連携してIoT(モノのインターネット)に接続できます。

 

これにより、補聴器がインターネットに接続された他のデジタル機器やインターネットサービスと連携した利用ができます:

  • 朝起きた時に補聴器に電源を入れると、それをトリガーにして部屋の照明をつけたり、コーヒーマシンを作動させたり、またはエアコンをつけたりできます。

  • 補聴器の電池残量が少なくなった時、洗濯が終わった時、あるいは誰かが訪ねてきてドアチャイムを鳴らした時には、補聴器からあなたにそれをお知らせすることができます。

モノのインターネットによる可能性は広がります。

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