オーティコン 国際シンポジウムは「聴覚ケアはヘルスケア」というキーワードとして国内外より有識者の方々をお招きして開催するシンポジウムです。
難聴や認知症、補聴器に関する最新の知見や研究についての講演やパネルディスカッションを通じて、聴覚ケアの重要性について社会に広く発信するとともに、様々な立場の方と共に、我が国における聴覚ケアのあるべき姿について考えることを目的としています。
プログラム
講演1.
｢補聴器装用前後で認知機能と聴覚機能の変化があるか？｣
国立病院機構東京医療センター感覚器センター聴覚平衡覚研究部聴覚障害研究室
室長 神崎 晶先生
講演2.
｢補聴器費用公的助成における国際間比較とわが国の課題｣
愛知医科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座
特任教授 内田 育恵先生
講演3.
｢補聴器適合検査における実耳測定の有用性｣
防衛医科大学校病院 耳鼻咽喉科
講師 水足 邦雄先生
講演4.
｢小児難聴を取り巻く現状と課題｣
岡山大学病院 聴覚支援センター
准教授 片岡 祐子先生
講演5.
｢欧州留学で学んだこと：リスニングエフォートと聴覚障害児教育｣
茨城大学 教育学部 障害児生理学研究室
准教授 田原 敬先生
講演6.
｢Latest Research and Future Technology in Hearing Care｣
（聴覚ケアの最新研究と未来のテクノロジー）
Eriksholm Research Center（エリクスホルム研究センター）
Principal Scientist（主任研究員）Hamish Innes-Brown
ハミッシュ・イネズ・ブラウン
7. パネルディスカッション
日本の聴覚ケアへの提言2023
座長
愛知医科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座
特任教授
内田 育恵先生
本シンポジウムの参加申し込み
シンポジウムへの参加は無料ですが、「事前登録」をいただくことが必要です。ご参加を希望される方は、下記お申込みボタンよりご登録をお願い致します。
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アクセス
東京 六本木ヒルズ49F タワーホール
東京メトロ 日比谷線
｢六本木」駅1C出口より徒歩3分
(コンコースにて直結）
都営地下鉄 大江戸線
｢六本木」駅3出口より徒歩6分
東京メトロ 南北線
｢麻布十番」駅4出口より徒歩12分
都営地下鉄 大江戸線
｢麻布十番」駅7出口より徒歩9分
東京メトロ 千代田線
｢乃木坂」駅5出口より徒歩10分
ご案内
このページにおいて、随時プログラムや各種ご案内に関する最新情報を提供してまいります。演題につきましては、都合により変更になる場合もございますのでご了承ください。国際シンポジウムに関する情報（PDF）は以下からダウンロードしていただけます。
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オーティコン 国際シンポジウム2023事務局
メール：oticon_symposium@oticon.com