オーティコン補聴器、公式記念日「親子の日」に2020年度も特別協賛

21/07/20

110余年の歴史を持ち、デンマークに本社を置く補聴器メーカー、オーティコン補聴器(本社:神奈川県川崎市、プレジデント:木下 聡、 以下 オーティコン)は2020年度も引き続き 「親子の日」に特別協賛します。また、今年の 「親子の日」(7月26日)当日に開催されるオンライン・トークイベント「未来への贈り物〜Present to the Future〜」に当社プレジデント、木下 聡も参加予定です。

「親子の日」は30年以上親子の写真を撮り続けている写真家ブルース・オズボーン氏の提唱により、2003年に創設された公式記念日です。 「この日 をきっかけに、親と子が共に向き合い、語らいながら親子の絆を深めてほしい 」というオズボーン氏の思いが込められています。補聴器メーカーである当社は“聞こえに悩む方々のQOL(生活の質)向上をサポートし、ご家族や身近な方と共に充実した毎日を過ごしてほしい”と願っています。オーティコンは「親子の日」の理念に共感し、2011年より特別協賛企業として、継続的にサポートを行い、今年10年目を迎えます。

keyvisual_8

今回初開催のオンライン・トークイベントへの参加にあたり、オーティコン補聴器 プレジデント、木下 聡は次のように述べています。
「毎年恒例の親子の日スーパーフォトセッションが新型コロナウイルス感染症対策により中止となった事は大変残念ですが、新たな試みである親子の日オンライン・トークイベントが開催され、出演者の皆様と親子の日の思いを未来につなぐ可能性を語りあえることを大変嬉しく思います。今年2月、当社は新たな企業理念“Life-changing technology(ライフチェンジング テクノロジー)”を発表いたしました。これまで同様難聴者を第一に考え、聞こえに悩む人々の人生やQOL(生活の質)向上につながる補聴器技術の開発に専念し、難聴による制限のない世界の実現を目指しています。適切な聴覚ケアによりご家族や親しい方との対話がより豊かになることを願っています。『親子の日』に際し、親子やご家族で語り合い絆を更に深めていただくと共に、ご自身や大切な方の聞こえにも関心を持っていただきたいと思います」

イベント概要

「親子の日」2020 onlineトークイベント

テーマ 未来への贈り物〜 Present to the future 〜
日時 2020年の親子の日 7月26日(日曜日)午後14時より
内容 フォトジャーナリスト、声優、企業経営者など、さまざまなジャンルで活躍するスピーカーによる貴重な体験談とこれからチャレンジしたいことについてpechakuchaスタイルで語っていただきます。創造力を全開にして、未来への希望を一緒に探しませんか?当日のライブ配信及び、当日の内容は親子の日公式サイトにて配信予定です。
トークイベントの視聴者には抽選で素敵なプレゼントをご用意しています。応募方法はイベント中にお知らせします。
イベント視聴方法 以下のリンク先にて当日の14時から視聴できます。
「親子の日」2020 onlineトークイベント
主催 親子の日普及推進委員会
協力 pechakucha

 

司会 秀島 史香 / ラジオDJ、ナレーター
関 智 / 編集者、プロデューサー
出演 石川 和則 / DAC グループ代表
井上 佳子 / 親子の日普及推進委員会 代表
岩野 早苗 / 愛知県児童総合センター元職員、児童厚生員
オズボーン・ブルース / 「親子の日」オリジネーター、写真家
木下 聡 / オーティコン補聴器 プレジデント
滝村 雅晴 / パパ料理研究家、株式会社ビストロパパ 代表取締役
藤本 裕子 / 株式会社お母さん業界新聞社 代表
松本 梨香 / 声優、女優、歌手
元木 行哉 / 俳優
安田 菜津紀 / フォトジャーナリスト
山城 まゆみ / 西表島在住のイラストレーター、ガーデナー

 

【視聴者プレゼント内容】

present-image-500x375
賞品1 ・エンジェルハート ラブスポーツ(1名)
・エンジェルハート スパークルタイム(1名)
賞品2 「親子の日」トークイベント記念Tシャツ(10名)
賞品3 「親子の日」トークイベント記念トートバッグ(10名)
賞品4 「親子の日」オリジネーター写真家ブルース・オズボーン写真集「OYAKO」(5名)

 

【プレゼント応募方法】

オンラインイベント内で発表するキーワードといっしょに専用フォーム(準備中)よりご応募ください。

 

■ pechakuchaとは
1枚20秒のスライドを20枚使ってプレゼンをする独自のプレゼンテーションスタイルのイベントです。 一人当たり、20 x 20 = 400秒 (6分40秒) でプレゼンをすることが決まっており、スライドは20秒おきに自動的に切り替わるので、話す内容や構成も、そのスタイルに則したものにしなければなりません。

■ 親子の日とは

ブルース・オズボーン

親子の日は、約30年以上親子の写真を撮り続けている写真家ブルース・オズボーン氏の呼びかけにより2003年に始まった社会的活動です。5月第2日曜日の「母の日」、6月第3日曜日は「父の日」、そして7月第4日曜日は「親子の日」。「親と子が共に向き合い、語らいながら親子の絆を深めて欲しい」という趣旨のもと「親子の日」が創設されました。今ではあらゆる地域や世代の方から共感を得ており、その活動は年々広がっています。「親子の日」は2005年に日本記念日協会によって公式記念日に認定されています。
「親子の日」公式ホームページ

■ スーパーフォトセッションとは
親子の日提唱者であり、写真家のオズボーン氏が「親子の日」(毎年7月第4日曜日)当日に100組の親子を撮影するイベント。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から「スーパーフォトセッション」は中止となりました。

 

■オーティコン補聴器について
補聴器業界におけるパイオニアであるオーティコン社(Oticon A/S)は、デンマークを本社とする世界的な企業で、15,000人以上の従業員を有するデマントグループの傘下にあります。 日本市場においては1973年より製品の製造・販売を行っています。オーティコンの新しい企業理念「Life-changing technology(ライフチェンジング テクノロジー)」とは、「難聴による制限のない世界、補聴器が難聴者の生活に溶け込み、難聴により引き起こされる健康リスクを抑えながら、その人らしく充実した人生を送る手助けとなれるよう、常に最も革新的な補聴器開発をおこなっていくこと」です。オーティコンは先進のノンリニア補聴器、フルデジタル補聴器および人工知能補聴器を開発し、革新的な技術を開拓してきました。1977年には先進技術とオージオロジー(聴覚学)を研究するエリクスホルム研究センター(デンマーク)を設立、約13,000人以上のテストユーザーと世界中から参集した様々な分野の科学者と共に、軽度から高重度、子供用から大人用まで、あらゆる難聴に対応できるよう、常に最先端で革新的な補聴器の開発・製造を行っております。 

 

■デマント(Demant)グループについて
デマントは世界をリードする聴覚ヘルスケアグループであり、聞こえに悩む人々が周りの世界とつながることをサポートするソリューションやサービスを提供しています。1世紀以上前から、先進的なテクノロジーの開発、人々の聴覚と健康の改善において重要な役割を果たしてきました。補聴器、人工内耳、聴覚検査装置、オーディオソリューション、および聴覚ケアのあらゆる面において世界約130ヵ国以上で製品やサービスを提供し、これらの活動に積極的に取り組んでいます。 また、昨今成長している、ゲームやオフィスコミュニケーション用のインテリジェントオーディオソリューション事業もグループ内で重要な位置を占めています。2019年には、ロイヤル フィリップス社とブランド使用におけるライセンス契約を締結し、フィリップスブランドの補聴器を製造・販売しています。全デマントグループ約15,000人の従業員と共に人々の聞こえと健康の改善に努め、人生に変化をもたらす革新的なテクノロジーとノウハウの開発をおこなっています。
*詳細はこちらをご覧ください。

 

【本件に関するお問い合わせ先】
オーティコン補聴器 (PR: 木下、藤原)
TEL:044-543-0615 FAX:044-543-0616 E-mail:info@oticon.co.jp